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チームスピリット 採用担当者に聞く―今、TeamSpirit Enterpriseに求める人物像とは

チームスピリット 採用担当者に聞く―今、TeamSpirit Enterpriseに求める人物像とは

チームスピリットの中でも、国内有数の大手企業を支えるTeamSpirit Enterprise統括事業本部(以下、ENT事業本部)。2021年の本格始動から5年が経ち、現在は多くの大手企業において導入され、本格運用が始まる事業拡大期を迎えています。

この重要な転換期において、ENT事業本部では特にエンジニアやカスタマー運用・技術支援職の採用を強化しています。その背景には何があるのか。人事担当の三谷さんに、プロダクトの独自性や選考で重視しているポイントについて聞きました。

日本のバックオフィスを支える、難易度の高い「エンタープライズSaaS」への挑戦

編集部:まず、ENT事業本部が現在どのようなフェーズにあるのかを教えてください。

三谷:
本格的にエンタープライズビジネスを2021年に立ち上げてから、おかげさまでご契約いただいているお客さまが順調に増えてきており、事業としては拡大フェーズに入っています。

エンタープライズ企業の勤怠管理や経費精算システムの導入・運用においては、組織構造やERP(SAPやWorkday)との連携など、システム上、極めて複雑な運用課題が多く発生する傾向にあります。一般的なSaaSが推奨する「Fit&Standard(業務をシステムに合わせる)」だけでは解決できない課題が多く存在します。
そういった複雑で高度なシステム課題が求められる中で、エンタープライズ企業が安心・安全に利用できるプロダクトを提供しています。

私たちが従業員200名強の企業でありながら、グローバルなプラットフォーマーや、BIG4と呼ばれるコンサルティングファームとアライアンスを組んでいただけているのは、この領域の難易度が非常に高く、その中でSaaSプロダクトとしての完成度の高さをご評価いただいている点にあると考えています。

編集部:プロダクトとしての「TeamSpirit Enterprise」の面白さ、難しさについて教えてください

三谷:
前述したような「複雑な固有要件」を、SaaSという枠組みの中でいかに実現し、運用に乗せていくか。この「正解のないパズルを解き明かすプロセス」にこそ、プロダクトとしての醍醐味があります。

よく例え話でお伝えするのは、「マニュアルカメラ(フィルムカメラ)」との違いです。
誰でも簡単に撮れるオートフォーカスのデジカメやスマートフォンのカメラではなく、絞りやシャッタースピードを一つひとつ自分で設定するマニュアルカメラに近いイメージです。使いこなすには知識が必要で設定も一筋縄ではいきませんが、プロがその手で調整することで、独自性の高い素晴らしい写真が撮れるように、複雑で難易度の高いシステム運用を実現できる点が、TeamSpirit Enterpriseのプロダクトとしての強みであるといえます。

また、単に「勤怠管理システムをご利用いただく」のではなく、お客さまのバックオフィス全体という巨大なシステム地図の中で、私たちのプロダクトをどう位置づけるか。他システムとの関係性を含めた全体像を捉える「解像度」と「想像力」が求められる環境は、プロフェッショナルとして非常に刺激的だと思います。

当然ながら、それはプロダクト開発やご利用いただくお客さまへの導入や運用のご支援の難しさにも直結します。しかし、高いレベルの「プロダクト」と「コンサルティング」の両面でお客さまのミッションクリティカルな課題を解決することが、当社が提供するサービスの価値そのものといえます。
そして、その手応えこそが面白み、醍醐味と言っても過言ではないと思います。

カスタマー運用支援部で活躍している國本さん(左)と中山さん(右)。日々、エンタープライズ企業のお客さまの課題に向き合う

採用の目:Salesforce経験は不問。エンジニアに求めるのは「オーナーシップ」

編集部:開発職の採用において、Salesforceの開発経験はどの程度重視されますか?

三谷:
実は、当社で現在活躍しているエンジニアの95%以上が、Salesforce未経験で入社しています。世の中的には、Salesforceでの開発経験がある方は希少なんです。そこは大きな問題ではないですね。
技術的な観点で言えば、バックエンド開発ではApexやSOQLという言語を使用しているのですが、いずれもJavaやSQLをベースにしているため、JavaやSQLの経験があれば技術的なキャッチアップは十分に可能です。

※こちらの記事もご参照ください。
実は、入社後に初めてSalesforceにふれる社員が大多数!充実のキャリア開発支援
https://tspark.teamspirit.com/1278

ただ、チームスピリットの開発チームは、スクラム開発のスタイルを取る中で各エンジニアをフロントエンド/バックエンドで明確に役割分担することは基本的にしていません。そのため、フロントエンドとバックエンドの両方の開発スキルが一定程度必要になります。どちらかしかやりたくない、という方だと難しいですね。
プロダクトの性質上、勤怠や経費精算に関するデータの処理はセンシティブで、かつ複雑な処理が必要なので、バックエンド経験者の方が活躍しやすい傾向はありますが、大事なのは「どちらもやっていきたい」という意欲ですね。

それよりも選考で重視しているのは、「お客さまにとってより良いプロダクトにしていく」というオーナーシップを持っているかという点です。
エンジニアが作るのはプロダクトですが、お客さまに利用していただいてこそ価値があるものです。作って終わりではなく、お客さまの課題に対して前向きに取り組み、プロダクトを通じてお客さまに価値をお届けできるか。作ることが目的ではなく、お客さまにプロダクトを通じて価値をお届けする手段としてプロダクト開発をとらえられる人を重視しています。

採用の目:カスタマー運用・技術支援本部は、お客さまの「安心の砦」

編集部:カスタマー運用・技術支援(CS)職には、どのような経験を期待していますか?

三谷:
この拡大フェーズにおいて新規顧客獲得と同時に、既存顧客の長期利用を実現することが試されている時期といえます。CSは、お客さまと最も長く、深く付き合う「パートナー」としての役割を担います。数万人規模の従業員を抱える企業にとって、バックオフィス業務の停止は許されません。

そのため、不測の事態でもどっしりと構え、冷静にコミュニケーションが取れる「包容力」や「安定感」があるか、という点を重視しています。今、活躍されている方を見ても、どっしりと落ち着いた方が多いですね。

また、個人の力で解決しようとするのではなく、社内の営業や開発を巻き込み、組織として最適な解決策を提示できる力、まさに私たちの行動指針(Spirit)である「Team Spirit」を体現できる方を歓迎しています。

エンジニアとCSに求められる役割は、お客さまに末永く価値を実感いただけるよう安心・安全にご利用いただけることなので、実は同じです。繰り返しになりますが、両面でお客さまに価値を実感いただくことが、当社が提供するサービスの価値そのものなんですよね。

「利他」の精神が、プロフェッショナルとしての介在価値を高める

編集部:選考では、どのような基準で「マッチ度」を判断されていますか?

三谷:
技術力やスキルがどんなに高くても、例えば「自分のスキルアップだけ」など、利己的なスタンスの方は、お見送りさせていただくケースがあります。

なぜなら、私たちの事業は「プロダクトやサービスを通じて、お客さまに末永く価値を実感いただくこと」をゴールとしているからです。「スキルアップ」も技術キャリアを志向される中では非常に重要な点であることは理解していますが、それも何かを実現するための手段の一つでしかありません。
「なぜそのスキルが必要なのか」「その先にどのような価値を提供したいのか」という問いに対し、利他の視点を持っているか。そして、事業やプロダクトの成長を自分事として捉えられるかどうかを、複数の質問を通じて深掘りしています。

一方で、チームスピリットにご入社いただいた場合に、「何を実現したいのか」という問いについては、当社も選考をご希望される候補者さまから「選ばれる立場」です。候補者さまが描かれているキャリアプランが実現できる環境であるかどうかについては真摯に考えますし、現実的にご提供が難しい場合には、その旨をお伝えすることもあります。

「入社後ギャップ」は双方にとって最も避けるべきものだと考えているので、候補者さまと当社の双方にとって、ハッピーな形でのご入社となることを大事にしています。

入社された方にMission/Vision/Spiritを説明する三谷さん

人事からのメッセージ:市場価値の高い「エンタープライズSaaS」で、自身のキャリアをアップデートする

編集部:最後に、応募を検討されている皆さんへメッセージをお願いします

三谷:
エンタープライズ領域のSaaSは、日本でも実現している企業が極めて少なく、非常に難易度が高い分野です。しかし、だからこそ得られる経験は、他では替えの利かないキャリアの資産になると確信しています。

「個人の成長」が「事業の成長」に直結し、それが「日本有数の大企業のミッションクリティカルな領域に対する絶対的な価値」へとつながる。このサイクルを肌で感じながら、プロフェッショナルとして自らを高めたい。そんな志を持つ方からのご応募を、心よりお待ちしています!

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