部門の最前線を走るリーダーたちに聞く TSP統括事業本部が仕掛ける横断的グロース戦略
2025年9月、Team Success Platform(TSP)事業統括本部のキックオフミーティングが開催され、FY26に向けた各部門の方針と重点施策が共有されました。
チームスピリットのなかでも、中小企業のお客さまに対し「TeamSpirit 勤怠・工数・経費」をベースにマルチプロダクト戦略を推進しているTeam Success Platform(TSP)統括事業本部。この組織の成長を力強く牽引しているのは、20代の若手メンバーたちです。
今回、入社時からの目標を最短で実現しユニットリーダーへと昇格した和田さんと、AI議事録「Syclog」の営業において圧倒的な売上実績を叩き出した営業エース・仙田さんにインタビューを実施。
リファラル採用で結ばれた2人が、互いに切磋琢磨しながら「プロフェッショナル」として高みを目指す姿や、若手が早期にリーダーを任され成果を出し続けられる環境の正体に迫ります!
大学卒業後、勤怠システムのカスタマーサクセスを経験。その後、大手HRテクノロジー事業会社の代理店として営業を担当し、年間目標を達成。また、コールセンターをゼロから立ち上げ、黒字化を達成。2024年8月チームスピリット入社。入社1年でユニットリーダーに抜擢。
大学卒業後、大手総合情報サービス企業で営業職を経験。その後ベンチャー企業に転職し、コールセンターをゼロから立ち上げる。セールステック企業でSNSを活用した経営者向けの営業を経験した後、和田さんの紹介で2025年2月チームスピリットに入社。AI議事録「Syclog」の社内売上1位を獲得。
編集部:和田さんは昨年、ユニットリーダーに昇格されました。20代で、かつ入社後早期の抜擢となりますが、当時の率直な心境はいかがでしたか?
和田:まず、1つの目標を達成できたという気持ちでした。私は入社時の最終面接で、「最短でリーダーになって、ゆくゆくは取締役を目指します」と宣言していたんです。最短での昇格を実現できたことは「早いに越したことはない」という感覚でしたね。
編集部:入社時から「上に上がる」という強い意志があったんですね。ご自身では、なぜ自分が選ばれたと思いますか?
和田:「当然、上にあがる」というマインドセットで日々の業務に取り組んでいたことが大きいと思います。若手である以上、周囲を納得させるには「数字」という共通言語で示すしかありません。100%達成に甘んじることなく、常に気を引き締めて活動した結果、達成率196%を残すことができたし、周囲も納得してくれたと思っています。
編集部:仙田さんは昨年度Synclog営業で社内最多の売上を記録されました。単に「製品を売る」だけでは到達できない数字だと思いますが、他のメンバーよりも意識したことはありますか?
仙田:意識面でいうと、シンプルに数字へのコミット意識と、達成のための戦略を徹底的に練り上げることです。
AI議事録作成ツールのSyclogは一見シンプルに見えますが、単なるツール紹介では他社との差別化が難しい。そこで私は、Syclogを導入した際に「お客さまがどのような未来を描けるか」を、経営視点から徹底的に議論しました。
「議事録作成」に対してどの程度のコストが「人件費」として発生しているのか、「AI議事録」があることで新たに時間創出することが出来る作業内容はないのかなど、企業全体の業務効率化や成長戦略をコンサルティングする立場で提案する。このアプローチにより、成約率が向上しただけでなく、お客さまからの紹介案件も増加しました。
編集部:行動面ではいかがですか?
仙田:電話の頻度は他の営業メンバーの3倍以上だった自負があります。
議事録はまずトライアル利用をいただくケースが多いのですが、「純粋な議事録の使用方法」や「業務効率につながる利用の仕方」、「トライアルを実施した上での疑問点や課題に対するフォローアップ」など、単に頻度を上げるのではなく、タイミングと内容を考え、価値ある接触を繰り返しました。
「仙田さんなら信頼できる」という関係性を構築できれば、導入後も新たな相談をいただけるチャンスが生まれます。 最後は「誰から買うか」という信頼の厚みが、確率論を超えた成果につながったのだと感じています。
編集部:中小企業の経営層が商談相手になることも多いかと思います。20代という若さで、どのようにして経験豊富な経営者の方から信頼を勝ち取っているのでしょうか。
和田:私は「先生になる」という意識を大切にしています。 相手が経営者の方であっても、勤怠管理や法制度、製品機能については私のほうが詳しいし、詳しくなくてはいけないと思っています。 私は前職でカスタマーサクセスを経験しているので、運用の現場感も理解しています。 その知見を武器に、経営者の方が求めている答えを的確に提示することで、「この人の話を聞く価値がある」と思ってもらえるように努めています。
仙田:私は、相手が経営者であることを過度に意識せず、対等なビジネスパートナーとして向き合うようにしています。経営層であればあるほど、機能の詳細よりも「会社にどう利益を生み出せるか」という戦略的なビジョンを求めているため、「会社の利益創出」を主語に議論を常に進めていくことを意識しています。お客さまに数字で示し、その価値を届けるまでが営業であると考えています。
編集部:お二人が現在地にたどり着くまでにさまざまな苦労があったと思いますが、入社した時よりも成長を感じることはありますか?
仙田:一番は思考の解像度が格段に向上したことです。
具体的にいうと、TSPの製品は法律・労務・現場運用まで多角的な知識を要求します。入社当初は、前職の求人媒体やSNS広告営業の経験が基盤だったため、最初は苦労しました。
知識を体系的に蓄積し、「なぜ売れないのか」「なぜ売れたのか」を繰り返し分析することで、PDCAサイクルの質が高まり、深みのある戦略提案が可能になりました。これにより、市場価値を高め、プロフェッショナルとしてさらに成長を実感しています。
和田:私はリーダーとしての成長面でいうと、以前は自分の正論を突き通す強気なスタイルでしたが、今はプロジェクトに関わる複数のステークホルダーの「気持ち」を考えられるようになりました(笑)。
懸念点を解消してから全体会議に臨むなど、周囲がムカついたり嫌な気持ちになったりしないよう配慮しつつ、物事を円滑に進める「ネゴシエーションの力」がついたのは、リーダーになってからの大きな変化だと思います。
編集部:仙田さんから見て、和田さんが率いるユニットの居心地はいかがですか?
仙田:非常に快適です。営業職として「成果を出せば自由」が文化として根付いており、プロセスに過度な干渉がない点が私のスタイルに合っています。この信頼関係が、自主性を発揮し、さらなる成果を生む基盤となっていると思っています。
編集部:和田さんは、マネジメントにおいて意識していることはありますか?
和田:持論ですが、モチベーションは人に言われて上がるものではないと思っています。
ただ、下げることは簡単なので、少なくともメンバーのモチベーションを私の言動で下げないように気をつけています。具体的には、偉そうにしないで常にフラットに接するようにすること、感情的にならないことです。
編集部:仙田さんは、和田さんのご紹介でチームスピリットに入社されたとお聞きしています。上司・部下の関係でもありますが、同世代としてお互いどういった存在でしょうか?
和田:仙田さんは、お客さまへの接触量が圧倒的で、誰も真似できないレベルの実行力を持っています。一緒に成長し、成功を共有したい存在です。
仙田:和田さんは私のキャリアのキーパーソンです。彼の紹介がなければ、この環境にいなかったのは確実です。一緒にビジネスを推進し、互いの成功を支え合うパートナーとして欠かせない存在だと思っています。
編集部:最後に、未来のチームスピリットの仲間を目指す方へメッセージをお願いします。
和田:TeamSpiritを日本で一番普及すると思ってくれる人に、ぜひ来ていただきたいですね。私がそう思っているんで。
仙田:成長志向が強くキャリアと収入を積極的に向上させたい方、厳しい環境でも1~2年粘り強く努力し、市場価値を高めたいという熱意のある方に、強くおすすめします!自身を高め成長するには最高のフィールドだと思います。
和田:そうですね。あと、私は「今の自分の弱さを認められる人」と一緒に働きたいですね。 「自分はできる」と思って入社しても、システムの難しさに打ちのめされる瞬間が必ずあります。 そのとき、できない自分に失望するのではなく、「何が足りないのか」を自覚し、泥臭く努力できる人に来ていただけたらと思います。
私はこのTeamSpiritを、日本で一番普及しているプロダクトにしたいと本気で思っています。 そのポテンシャルは十分にあります。一緒に「日本一」を獲りに行きましょう!
和田さん、仙田さん、ありがとうございました!
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