高校生がチームスピリットを研究!「Be Pro」1DAYインターンを開催
チームスピリットは、認定NPO法人CLACKの「生まれ育った環境に関係なく、デジタルの学びで中高生に希望とワクワクを。」という趣旨に賛同し、同団体が実施しているプログラムに参画し社会貢献活動を行っています。
チームスピリットでは、社会貢献イベントの1つとして2024年から千代田区が推進する「千代田区一斉清掃の日」の清掃活動に参加しています。
日ごろお世話になっている街への感謝と、環境美化に関する啓発活動として、2025年11月6日に実施した清掃活動の様子をお届けします!
清掃は、チームスピリットのオフィス周辺の霞が関の官庁街から日比谷公園、内幸町、有楽町まで幅広いエリアを、チームごとに分かれて行います。
開発やパートナーアライアンス、プレミアサポート、コーポレートなど、さまざまな部署から参加があり、総勢14名での活動スタートです。
おそろいのチームスピリットパーカーを着用して、いざ!
一見キレイに見える官公庁エリア。
「こんなキレイなオフィス街にゴミなんてあるの?」と思いますが、侮るなかれ。
植え込みの中には、予想以上に多くのゴミが隠れています。
ゴミは茂みにあり。
植え込みの中のゴミもしっかり回収します。
横断歩道の中央分離帯のゴミもしっかり回収。
横断歩道の中央分離帯にもゴミが落ちています。
普段は見過ごしてしまう植え込みの中や建物のちょっとした隙間から、予想以上に多くのゴミが出てきました。多かったのは、空き缶、ペットボトル、そして小さなタバコの吸い殻です。
しかし、繁華街に近いエリアは、ゴミの捨て方が想像以上でした!
路上で宴会をして、そのまま置いていかれたかのようなゴミのあり様。
「これはひどい!」と思わず絶句です。
道路脇にはタバコの吸い殻が大量に…。
恐るべし、繁華街。
これらをすべてキレイにトングで片づけました。
普段の通勤では気づかない街の「影」の部分を目の当たりにし、改めて自分たちが日頃利用しているオフィス近辺の環境や美化についての意識を確認する機会となりました。
黙々と丁寧にゴミを拾っていきました。
手に持ったゴミ袋の重みが、この日の活動の成果を物語っています。
すべてのチームが清掃活動を終え、集めたゴミの分別を行いました。
主に瓶、缶、ペットボトルをテキパキと分別し、清掃活動は完了です。
活動前は少し肌寒い気温でしたが、動いたことで程よく体も温まり、気分もスッキリしました。
最後に、集めたゴミの袋を前に全員で集合写真を撮影。
皆さん、朝早くからお疲れ様でした!
集めたゴミを収集してくださった清掃員の方々、本当にいつもありがとうございます!
・普段は関わらない他チームの方と、コミュニケーションを取りながら清掃活動を行えました。役割分担をしながらメンバー同士で協力しながら清掃活動を行い、朝からスッキリした気分になり、とても良い気持ちで業務を開始することができました。
・業務外の会話を通じて相手の人柄を知ることができ、楽しく活動できた。
・場所によってごみの有無に差があり、考えさせられるなと思いました。
・今回3回目の参加でした。社員と取り組む地域貢献のイベントは今後も参加したいです。
・側道や裏道など、人目につかないところにゴミが集中して捨てられていることに気付くことができました。継続的にこの活動を実施していきたいです。
・短い時間の中でも、メンバーそれぞれがぱっと分担し協力して清掃できたので達成感がありました。
・チームでゴミが多そうなエリア選択をし、みんなでゲーム感覚でゴミ探しに集中しました。
・朝から活動することで心身がリフレッシュされ、その後の仕事も捗ったように感じた。
・普段接点の少ない社員と交流でき、今後の関係構築につながる機会となった。
・担当エリアは比較的ゴミが少なかったが、それでもタバコの吸い殻やガム等の細かいゴミが散見され、ポイ捨ての現状に考えさせられた。
チームスピリットは、これからも地域社会への感謝を忘れず、街をきれいにする活動を続けていきます。
次回は2026年6月の予定です。
皆さんの参加をお待ちしています!
チームスピリットは、認定NPO法人CLACKの「生まれ育った環境に関係なく、デジタルの学びで中高生に希望とワクワクを。」という趣旨に賛同し、同団体が実施しているプログラムに参画し社会貢献活動を行っています。
チームスピリットでは、「会社として積極的に社会と関わり、世の中に貢献していきたい」、「社員の皆さんやご家族に対しても、社会貢献を通じて新たな経験や気づきの機会を提供したい」という想いから、社員が任意で参加できる社会貢献イベントをいくつか企画しています。
チームスピリットでは、「会社として積極的に社会と関わり、世の中に貢献していきたい」、「社員の皆さんやご家族に対しても、社会貢献を通じて新たな経験や気づきの機会を提供したい」という想いから、社員が任意で参加できる社会貢献イベントをいくつか企画しています。