Open the Door 執行役員会のオープン化とライブ配信開始
2024年6月にFY25に向けたカンパニースローガンとして「Open the Door」を掲げることが道下CEOから発表されました。このスローガンは、私たちがさらなる進化をとげるために、全社員が意識してほしいマインドの在り方をあらわしたものです。 「Open the Door」がどのようなものなのか、その先駆けとして具体的に実行された「執行役員会のオープン化とライブ配信」についてお話を伺いました。
2024年4月1日、新卒2期生となる5名がチームスピリットに入社してくれました。
これから始まる社会人生活の一歩に、チームスピリットを選んでくれたことを社員一同心から嬉しく思います!
入社式で新卒の皆さんに贈られた役員陣からのメッセージを一部抜粋してお届けいたします。また、新たに仲間に加わった5名をご紹介いたします。
皆さん、本日は入社おめでとうございます。
自分の入社式を思い返すと、もう27年前になるんですよね。期待と不安、両方の気持ちがあるんじゃないかなと思います。皆さんの中で、この期待と不安の割合はどのくらいでしょうか?
私の時は、期待2・不安8ぐらいだったかなと思います。
不安の根源は何かと考えると、新しい環境に馴染めるかなとか、うまくできるかとか、いろいろとあると思います。
若い皆さんの仕事は、たくさんチャレンジして失敗することです。いろんなことで失敗して、その失敗した経験を糧にして、できなかったことができるようになっていく。そのプロセスが仕事だと思ってください。逆に失敗のない1年を過ごしているのであれば、それはもしかすると何もチャレンジしていない、何も成長していないことかもしれません。
周りにサポートや指導してくれる先輩方がいるので、安心して失敗してほしいと思います。そして、感謝する心とその気持ちをきちんとお世話になった方に伝えていくこと。そうすることによって、将来の人間関係のネットワーク構築やキャリアのバックボーンになっていくと思います。
今はまだ、社会人になることが少し窮屈に感じているかもしれませんが、社会人は意外と楽しいですよと、お伝えしたいです。自分の稼いだお金を、自分の好きなことに使えるということは、楽しいことです。
「お金を使う」ということには、「消費」と「投資」の考え方があります。「投資」とは、株とかNISAとかをやりましょうということではなくて、自分自身に対して投資をしていくこと。スキルアップや、いろんな方に感謝を伝えていくことによって人間関係を強固にしていくことも将来に向けての投資のひとつだと思います。
責任と同時に自由を得ることで、時間とお金を長期的に投資していくという使い方があるんだなということを、何となくでも頭に入れておいていただければと思います。
「あまり不安に感じなくても大丈夫ですよ」とお伝えした一方で、会社というのはこれまでの友だち・仲間関係とは違って、成果を出していかないといけない場です。会社という場において、みなさんは同期という仲間であり、ライバルでもあります。
そして会社は成果に対して皆さんにきちんと還元していきたいと思っています。入社後数年間は、会社に引っ張られて成長していくことももちろんありますが、中堅社員になってきたなら会社をリードしていく存在になってほしいと思います。この先成長してゆく皆さんに置いていかれないように、会社を成長させてゆく役目を担う私もある意味皆さんとライバル関係でもあります。
お互いに助け合いをしながら、一方で健全なライバル関係としても、一緒に頑張っていきましょう。
皆さん、本日は入社おめでとうございます。
先ほど道下さんからも、周囲の方への感謝や人間関係の大切さのお話がありました。僕もいろんな出会いがあって、その中でも二人のインパクトがあった言葉を今日お伝えしたいと思います。
一人はスティーブ・ジョブズです。言わずとも知れたアップルの創業者ですね。彼とは縁があって2度ほどお会いする機会がありました。仕事に対するパッションが非常に強い人で、最悪の出来事に見舞われても信念を失わないこと、仕事を愛することを強く言われていました。
Appleといういい製品を出して世の中を良くしたい、そういう強い想いを込めて製品づくりに取り組んでいて、本当にこだわりのある人でした。
大事なことは、自分でやりたいことを情熱・信念をもってすること。
もちろん、今すぐにやりたいことを見つけるのは難しいかもしれません。僕も、就職して10年くらい経ってから「これだ!」と思えるものが見つかったので、皆さんもいろんなことにチャレンジしながら見つけていってほしいなと思います。
もう一人は、アダム・ニューマンです。あまり知られていないかもしれませんが、このWeWorkの創業者です。彼とはイスラエルでお会いしているのですが、彼はいつも「成功とはお金を稼ぐだけではない。成功とは幸福で、充実感である。」と言っています。
そして、もう一つ彼の言葉に「Do What You Love」というのがあるんですが、これは僕のとても好きな言葉で「好きなことをしよう」ということです。できればこの言葉はずっと覚えていてもらいたいなと思います。これから、どうぞよろしくお願いします。
今はなにを考えても不安なことしかないのですが、人事の方にお会いした面接の時から、会社イベントでお会いした先輩方と接したことでも、皆さんと一緒に勉強させていただきながら成長したいなという気持ちがずっとありました。
一つ一つ丁寧に仕事をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
期待と不安のお話でいうと、僕は期待の方が大きいです。研修期間もそうですが、どのくらい自分に伸びしろがあるんだろうか、これからどれだけ成長できるんだろうかと思っています。
10年後にチームスピリットの中で一番活躍できているように頑張りたいと思います。
僕は、期待と不安と半々くらいですが、期待の方がやや大きいかなと思います。研修などでたくさん学んで開発メンバーとして貢献できていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。
私は期待7、不安3です。私はエンジニアとして採用していただいたのですが、これから使用する言語の経験がないので、いかに早く覚えられるか、いかに早くチームとお客さまに貢献できるような人材になれるかという不安があります。
ただ、学べる環境やサポートしていただける環境は十分にあると思っていますし、チームスピリットの理念にもすごく共感しているので、働きやすさの面でも期待があります。これから皆さまの力をお借りしながら成長していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
僕はそんなに自分に自信を持てるタイプではないので、今は期待が1で不安が9な割合です。ただ、これを期待に変えていくには、これから目の前のことを一生懸命こなしていくしかないのかなと思っています。
本当に右も左もわからないのが自分の現在地なので、少しでも這い上がっていけるように頑張っていきたいと思います。
この度はご入社おめでとうございます。たくさんの選択肢がある中で、チームスピリットを選んでいただいて、その選択が間違っていなかったと思っていただけるように私たちも頑張っていきたいと思っています。
私は営業という仕事をずっとやってきたのですが、20代は目先の目標をつくって1個1個クリアしてきたことが、結果的に良かったかなと思います。あまり先の未来を描きすぎるよりも、目の前のミッションをちゃんとやっていけば結果がついてくると思います。長く働いていただき、1個ずつ成長していただくことが皆さんへの期待値かなと思います。目の前のことを一生懸命やって、いい20代最初のスタートを切っていただければと思います。この度は、おめでとうございます。
1日も早く、一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
当社では一昨年から新卒採用をはじめていますが、皆さんの1期先輩にあたる方々もすでに活躍をしています。
経験も大事ですが、経験がないからこそのフレッシュで斬新な発想を活かしていただければと思います。そしてお客さまに貢献できる製品の開発・提供をしていって、社会貢献を一緒にしていきたいと思っています。
ぜひ物怖じせずに、率直に思ったことを教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。
ご入社おめでとうございます。
入社式を迎えるにあたり、不安と期待、実現したいことなどいろんな想いを持って今日を迎えたことと思います。
チームスピリットへの入社前に思い描いていた実現したいことに、ぜひ存分にチャレンジしていただければと思います。そのための環境は当社にはあると思いますし、皆さんには頼りになる上司、先輩方がいますので、安心してチャレンジしていただければと思います。
今足りないものがあっても、今後チャレンジして成長していくことでキャリアを築いていけると思うので、ぜひ望む道に向かってチャンレンジをしてください。
このあと、みんなでWelcome Lunchに行きました!
ようこそ、チームスピリットへ!
2024年6月にFY25に向けたカンパニースローガンとして「Open the Door」を掲げることが道下CEOから発表されました。このスローガンは、私たちがさらなる進化をとげるために、全社員が意識してほしいマインドの在り方をあらわしたものです。 「Open the Door」がどのようなものなのか、その先駆けとして具体的に実行された「執行役員会のオープン化とライブ配信」についてお話を伺いました。
チームスピリットには、仕事と子育てを両立している社員が多く在籍しています。 家事・育児はママにスポットがあたりがちですが、パパもしっかりやっています! Part1に続き、育休(育児休暇)を最近取得した男性社員の方々が、家事・育児と仕事のバランス、今の働き方について実態を話し合ってみました。
チームスピリットには、仕事と子育てを両立している社員が多く在籍しています。 家事・育児はママにスポットがあたりがちですが、パパもしっかりやっています! ママ編に続き、育休(育児休暇)を最近取得した男性社員の方々が、家事・育児と仕事のバランス、今の働き方について実態を話し合ってみました。