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新米パパが、産後パパ育休を取得してみて分かったこと

新米パパが、産後パパ育休を取得してみて分かったこと

「産後パパ育休(出生時育児休業)」制度は、2022年の育児・介護休業法の改正によって新たに施行され、子どもが生まれてから8週間以内に、最大で4週間の育休を2回に分割して取得できる育休制度です。

産後パパ育休+育児休業を取得した社員の皆さんに、この制度を利用してみた感想や育児、働き方など実態を聞いてみました!

参照:厚生労働省 育児休業制度 特設サイト

輿石さん}

輿石さん

カスタマーサクセスとして、多くのお客さまを担当。2024年7月に男の子誕生。

長尾さん}

長尾さん

TeamSpirit Enterprise製品開発エンジニア。2024年12月に男の子誕生。

ジョーさん}

ジョーさん

TeamSpirit Enterprise製品開発エンジニア。エンジニアチームのユニットリーダー。2024年8月に女の子誕生。

子育てはすべてが新しい!赤ちゃんの成長速度にもビックリ

みなさん、最近パパ育休と育休を合わせて取得されたと思いますが、いつ、どのくらいの期間取得されたか教えていただけますか?

私は2024年7月に男の子が生まれまして、出産予定日からまとめて2か月取得しました。やっと8か月経ったくらいですかね。

私は2024年12月に男の子が生まれたんですが、予定日の1週間前から有給取得と合わせて休みを取り、トータルで1か月取りましたね。まだ生まれて3か月ほどです。

うちは2024年の8月に予定日より2日遅れて女の子が生まれたのですが、予定日から1か月取得しました。輿石家と1か月違いですね!

皆さん第一子ということで、これまでと生活がガラリと変わったかと思いますが、率直にどんな変化がありましたか?

あたり前の話なんですが、子ども中心の生活になりましたよね。
シンプルに夜寝られないです(笑)。3時間ごとに泣いて起こされてミルクをあげているので、体力が削られています。「かわいい」だけで頑張っています(笑)。

うちも一緒の部屋で寝ているので、夜は泣いたら起こされていますね。

あと、大きな変化として、僕は車が好きでマニュアル車を持っているんですが、オートマにすれば良かったなと心から思いました(笑)。車移動が多くなりましたし。

そういうのもありますよね。うちはまだベビーカーすら買っていないですが…(笑)。

皆さん言われている通り、完全に子ども中心の生活になりましたね。

うんうん。ベビーカーがあると、ちょっとしたお出かけの時に楽ですよ。そういう意味だと、出かけた時の導線も圧倒的に変わりましたね。階段じゃなくてエレベーターを探すとか。

皆さん、すっかりパパが板についている印象ですが、ここまでで大変だったり予想外だったりしたことなどはありますか?

うちは妻の体調の関係で病院が遠くなったり、子どもの退院も1週間遅くなったりなど想定外なことがいろいろとありました。なので、そういった面でも休暇が取れて良かったです。仕事しながら毎日病院に通うのは結構大変ですし、生まれた後の準備もあるので。

全部初めての体験だから、想定外というか全部が新しいことですよね。
日々、タスク化して一生懸命こなしています。子育てはやりたくないからやらない、というわけにはいかないですから。

僕がすごく想定外というか、気が付いてなかったことは子どもの「月齢」ですね。

これまで、僕の中で赤ちゃんといえば「クレヨンしんちゃん」に出てくる「ひまわり」で、「赤ちゃん=ひまわり」だったんですけど、生まれた直後の赤ちゃんってまったく別物なんだということがわかりました(笑)。

ひまわりって生後8か月くらいらしくて、ちょうど今のうちの子どもと同じくらいなんですよ。でも、生まれて1か月くらいの赤ちゃんって首が座っていなくて、ふにゃふにゃしているじゃないですか。

8か月くらいだとハイハイしますし、新生児の鳴き声と8か月だと泣き声が全然違いますよね(笑)。

そうなんです。
赤ちゃんって1か月単位でこんなに変わるんだなとビックリしています。開発でいったら、1日単位でメジャーアップデートされている感覚ですよ!

全員:笑

※画像はイメージです。

自分軸から家族へと働く目的が変化。育児に最初から向き合うことでパパの自覚が芽生えた

パパ育休を取得してから、働き方に対して意識の変化などはありましたか?

今までは、何となく自分たちが食えていればいいやと思っていた部分もありましたが、子どもが生まれてから、「ちゃんと育てるために頑張らないと」という意識が芽生えました。これから子どもにかかる教育費なども考えると、しっかり稼げるように仕事を頑張らないといけないなと思うようになりましたね。

分かります。自分が「こうやりたい」とか「こう働きたい」といった、自分のために働く感じだったのですが、子どもができて家族のことを考えるようになりましたよね。
あと、よりチームスピリットで働きたいと思えるようになりました。リモートワークの制度が整っていて、子どもの成長を間近に見ながら働けるのはとてもありがたいなと思っています。

本当にそうですね。どうしても自分都合ではない理由で離席をしたり、急遽休まざるを得なかったりすることが増えるので、理解してくれる環境や関係性がある職場のありがたさを感じています。

皆さんのそういったパパとしての心の準備はいつ頃できたのでしょうか?

僕は育休を取ったことでできましたね。何をするにしても最初から全部妻と一緒にやったので、僕でも妻でも子どもの面倒を1人で見られる状態になっています。イチから育児に関わったことで、心の準備というか、父親としての意識ができたと思います。

僕もそうですね。
うちは生まれて3日後には退院して家に帰ってきたんですが、親の支援とか頼める状況ではなかったので、とにかく2人でやるしかなかったことが今となっては良かったかなと思います。里帰り出産とかでもし出産直後の期間が空いていたら、その間に子育てというスキルの差が奥さんと生まれてしまいそうな気がします。

奥さんのマイルールが決まる前に一緒に家事・育児をやるって大事ですよね。うちも手探りで一緒に育児を始めたことが良かったなと思います。そういう意味でもパパ育休って大事ですよね。

そうですね。途中から育児に参加しても分からないことが多くなって置いてけぼりになってしまいそうだし、だったら大変でも最初からちゃんとやった方がいいなと思います。

※画像はイメージです。

「育休は取っておけ!」「お湯はいつでも出せるようにしておけ!」

今後、会社や社会にどのようなサポートや制度があったら、育休が取りやすくなると思いますか?

働く時間がもう少し自由になるといいですね。僕は、子どもが寝てからの方が圧倒的に仕事しやすいので…。

先ほどの「月齢」の話じゃないですが、何か月で赤ちゃんがどういった状態になるのかの意識が全然なかったので、1か月の育休では育児に慣れなかったんですよ。今はちゃんと寝てくれるからいいですが、育休明けの2,3か月目が僕は一番大変だったので、3か月は育休を取った方がいいですよ、とか会社が推奨してくれるとありがたいですね。

どうしても育休を取得するには、周りの方にも負担をかけてしまうなとか、罪悪感がありますよね。「この期間は最低でも取りましょう!」と推奨してもらえたら、確かに取得しやすいですよね。

あとは、やっぱり給与の保証が一番ですかね。産後パパ育休は雇用保険から「育児休業給付金」が支給されるのですが、休業開始時の67%になるので、長期間は難しいですよね。社会保険料は免除されますが…。

※2025年4月より「育児休業等給付」となり、最大28日間、給付率給付率80%に改正されます。
詳しくは厚労省の育児休業 特設サイトおよびこちらの資料をご確認ください。

1年育休を取るという選択肢がなくもなかったですが、1年経ったら何もかもわからなくなりそうでコワイ。。。

確かに…。半年くらいがちょうどいいかもなあ…。休みたい気持ちもありますが、お金だけじゃなくてキャリアの面も考えちゃいますよね。

女性も男性も、育休を取得する期間によっての収入やキャリアに対する悩みはつきものですよね。

実際に皆さんが取得されて、これからパパ・ママになる方に向けて、ぜひアドバイスをお願いします!

パパ向けにですが、「絶対にパパ育休は取っておけ!」と言いたいですね。
出産は女性が交通事故と同じくらいの肉体的なダメージを受けるし、ホルモンバランスも崩れて不安定な状態なんですよね。子どもが生まれたら奥さんと一緒にどうやって面倒を見るのか、サイクルやリズムをつくることは実体験としても、とても大事だなと思いました。

幸い、チームスピリットは育休の取得に理解のある仲間がいるし、理解のある会社だと思うので、ぜひ取得してほしいですね。

僕もパパ向けにですが、最低3か月は育休を取ることをおススメしますね。子どもの成長を見ながら仕事できることは、本当に貴重なことだと思うので。あと、お湯をいつでも出せる体制にすることが大事です、と言いたいです。

ミルクのためのお湯ですか?

そうです。一番大切なのはミルクをあげるお湯と温度です!

お湯をいつでも出せる体制にしておくことが大事だということに、親になって気が付きました。泣いている間は本当にどうしようもないんで(笑)。

わかります。うちもケトルに少量の水入れておいて、泣いたら速攻でお湯が沸くようにスタンバイしています(笑)。

僕も育休は取った方がいいですよ、というのは皆さんと同じですが、出産は意図しないことが多々起きるので、早めに育休の計画を立てておくことをおススメしたいと思います。

仕事も早めに整理しておけば、いざという時に素早く引継ぎができますし、周りに負担をかけにくいと思いますね。

育休を取得された先輩パパさんたちがたくさん在籍していると、これからお子さんを持ちたい方も安心して働けますね。

みなさん、貴重なお話ありがとうございました!

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