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徳光のランニング部にZOOM IN！

公開日：2024年6月20日

チームスピリットでは、社内コミュニケーションの改善やチームワークの向上などを目的として、約1年前に「社内部活動制度」が発足しました。現在は5つの部活動があります。今回はランニング部のご紹介です！

社内部活動では、仕事以外の楽しみを増やしたりリフレッシュできたりする利点があります。また、普段交流があまりない他部署の人と知り合える機会が増えることで、社内コミュニケーションが活性化するといったさまざまなメリットがあります。

魅力あふれるチームスピリットの部活動をみなさまにお伝えするため、人事担当の徳光が実際に体験し、レポートしていきたいと思います！

ランニング部はガチ勢が多そうだけど、初心者でも走れる？？

とにかく「本気アスリートぞろい」な印象のランニング部（笑）。
部長の白須さんをはじめ、走ることが好きな仲間が集まっているイメージがあるので、趣味でランニングをしている私でもついていけるか不安…。

白須さん、私のような初心者レベルでも参加はできますか？

ランニング部は毎月1回活動をしていて毎回違う場所を走るのですが、実施当日までに私が必ずコースを下見して、メンバーの走れるレベル感に合わせてコース選定をしています。

部員の走れるレベル感はさまざまですが、誰でも楽しく参加できるように意識しています。途中で歩いてもまったく問題ありません。一度参加してもらえれば分かります（笑）。

雑談を交えながら楽しくコミュニケーションを取ることができるので、安心してください！

なるほど、それなら私も走れるかもしれません…！

1回で走る距離は、だいたい3～15kmくらいです。

今回徳光さんに参加していただくのは、「レインボーブリッジラン2024」で、初心者チーム約5km～上級者チーム約16kmのやや長めのコースになります。

頑張ります！

初心者徳光、夜のレインボーブリッジを走る

今回、徳光は初心者コース約5kｍの距離で参加をしました！
まずは、日比谷にある「 Raffine Running Style Neo 」※というランニングステーション（通称ランステ）で身支度を整えます。
こちらではランニングシューズ、ランニングウェアを有料で借りることができ、シャワールームも利用ができます。これなら手ぶらで仕事終わりに走れるのでいいですね！

※コースによって利用する施設は異なります。

今回の参加者のみなさん

まず、初心者チームはゆりかもめで芝浦ふ頭駅まで行きます。
初心者チームが芝浦ふ頭の駅に降りると、ランステを走って出発した上級者チームがすでに到着していました（笑）。

先に到着していた上級者チームのみなさんと合流して、ここからは全員でレインボーブリッジを目指します。

軽く雑談をしながら走れるペースにしてくれるので、頑張れます。

いつもはジムで走っているので、久しぶりに外を走りました。
レインボーブリッジまでの道のりがとても綺麗な夜景で、飽きません！

記念撮影なんかもしちゃいました（笑）。

そして、豊洲新市場まであっという間に約5kmを走り切っていました！
いつも1人で走る5kmと、誰かと走る5kmだとこんなにも違って楽しく走ることが出来るのだと実感。

初心者チームが走るのはここまで。市場前駅からゆりかもめと地下鉄を乗り継いで日比谷のランステまで帰ります。

そして、上級者チームはさっそうと日比谷に向かって走り去っていくのでした…（笑）。

改めて白須部長にランニング部立ち上げの想いを聞いてみた

今日は参加させていただきありがとうございました！とても充実した時間を過ごせました。

ちなみに白須さんはどうして部活を立ち上げたのですか？

もともと社内のランニング好きを集めてプライベートで走っていたのですが、社内全体のエンゲージメントを高めたいと思い、部活動にすることを決めました。

新卒社員もですが中途採用の社員も多く入社していますし、よりコミュニケーションを活性化できるような仕組みづくりをしていきたいと思いました。

実際にランニング部をスタートしてみて、部員同士がコミュニケーションを高められていると感じるので立ち上げて良かったと思っています。

私もランニングしながら日頃業務であまり関わらない方といろんなお話ができて、みなさんとの距離感がぐっと縮んだ気がします！

ランニング部として、今後の目標などはありますか？

部員みんなでいろいろな大会に出てみたいと思っています。

リレーマラソンには定期的に出たいです。一つのタスキをチームでつないでいくので、通常のランニングとはまた違った楽しみや達成感が得られて、非常に盛り上がります。でも一番は、部活動を続けていくことが大事だと思っています。

私が課題として感じているのは、入ったばかりの人が部活動に参加しにくい、部活動を知らないという認知度の部分なので、ここを解消していきたいです。

部長として、新しく入社してきた社員が溶け込みやすいような環境や雰囲気を今後も作っていきたいと思っています。